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ムネアカカンムリバト(ハト目 ハト科)

  • 齊藤 雄一朗
  • 3月13日
  • 読了時間: 1分

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IUCN(レッドリスト)[VU]

行動:少数の群れ

食種:果実、種子など・・・

生息地:パプアニューギニア(ニューギニア南東部)の低地林


「オウギバト」とも似ているが、また別の種類である。

体長約70cmほどの大型のハトで、頭にはフサフサとした飾り羽が付いている。

画像では分かり辛いが、胸の辺りはオスメス共に赤紫色の綺麗な羽毛をしている。

ニューギニア南東部の限られた低地林に生息し、果実や種子などを好んで食べている。

絶滅危惧の主な原因は、羽毛目的による乱獲や食用目的による狩猟、開発による生息地の破壊などで、生息数は減ってきている。

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