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サルヴィンオオニオイガメ(カメ目 ドロガメ科)

  • 齊藤 雄一朗
  • 2024年3月10日
  • 読了時間: 1分

更新日:4月26日



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IUCN(レッドリスト)[NT]

行動:単独

食種:魚類、昆虫類、甲殻類や貝類、果実や種子など・・・

生息地:中米(メキシコ南部)の緩やかな河川や池沼など・・・


甲長約20cmほどの大型の亀で、オスよりメスの方が大きくなる。

背甲はややドーム状になっており、腹甲は小さい十字形になっている。

種名の通り敵から攻撃を受けると、皮膚から悪臭漂う分泌液を出す。

低地の泥がある水辺を好み、食性は雑食だが主に魚類、昆虫類、甲殻類や貝類を好んで食べる。

絶滅危惧の主な原因は、開発による生息地の破壊、水質汚染、食用&ペット目的による乱獲により、数が減ってきている。

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