top of page
IUCNレッドリスト��表.jpg

サキシマキノボリトカゲ(有隣目 アガマ科)

  • 齊藤 雄一朗
  • 2023年8月14日
  • 読了時間: 1分

更新日:9月18日


ree

IUCN(レッドリスト)[NT]

行動:単独

食種:主に昆虫類(アリ、チョウ、蛾など)

生息地:日本の石垣島、西表島、宮古島などの森林地帯など・・・


日本の「固有亜種」で沖縄県より南の島々(先島諸島)に生息している。

全長約18~25cmくらいの大きさで、樹上性(木の上での生活)である。

民家の近くの木々でも発見されることもあり、危険を感じると木の裏に回り込んで逃げる習性を持っている。

絶滅危惧の主な原因は、森林伐採、人の手によって持ち込まれた天敵による被害などで、生息数が減少しつつある。

コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
Copyright ©  絶滅の恐れのある生物図鑑   Since - 2021
bottom of page