アフリカツメガエル(無尾目 ピパ科)
- 齊藤 雄一朗
- 2024年3月26日
- 読了時間: 1分

IUCN(レッドリスト)[LC]
行動:主に単独
食種:小型の魚類、水草など・・・
生息地:アフリカ大陸南部の淡水の池沼地帯など・・・
体長約10cmくらいで、コモリガエルの仲間。
陸地に上がる事はなくほぼ歩行も出来ない為、水中をプカプカと漂って泳いで生活をしている。
舌は無く、食す時は口を開けて両手を上手く使い、吸い込むように食べる。
実験動物として使われることも多く、日本でも解剖として利用されることが多い。
温度変化にも強くまた繁殖性も高い為、外来生物として駆除される事も多い。
2024年現在では、絶滅の恐れは低いと考えられているが、IUCNレッドリストでは「LC」に指定されている。
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