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マタコミツオビアルマジロ(被甲目 アルマジロ科)

  • 齊藤 雄一朗
  • 2023年7月12日
  • 読了時間: 1分

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IUCN(レッドリスト)[VU]

行動:単独

食種:果実、昆虫類、小型爬虫類など・・・

生息地:南米大陸(ブラジル東部~アルゼンチン)の開けた森林や草原地帯


体長が約20~25cm、体重が約1kgの小柄なアルマジロ。

硬く丸い鱗状の甲羅を持ち、丸くなって敵から身を守ることが出来る。

前足の爪の先端は尖っており、これでとても素早く走り回る事も出来る。

「オオアリクイ」と生息域が近く、彼らが使った巣を再利用し、巣穴として活用している。

絶滅危惧の主な原因は、開発による生息地の破壊、食用目的による乱獲などで、生息数は激減してきている。

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