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パルマワラビー(双前歯目 カンガルー科)

  • 齊藤 雄一朗
  • 2022年4月17日
  • 読了時間: 1分

更新日:2023年1月13日


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IUCN(レッドリスト)[NT]

行動:主に単独

食種:草、木の葉など・・・

生息地:オーストラリア東部の湿っている森林地帯など・・・


カンガルーの仲間には3種の呼び名に分かれており、小型のカンガルーは「ワラビー」、中型のカンガルーは「ワラルー」、大型のカンガルーは「カンガルー」と分けられている。

この種は他のカンガルーの仲間とは違って、耳が小さいのが特徴的。代わりに後足を上手く使い、ジャンプしながらの移動が得意。

主に単独で生活しているが、たまに2~3頭くらいの群れを作り、行動する時もある。

絶滅危惧の主な原因は、人為的に持ち込まれたイヌ科の「アカギツネ」や「ディンゴ」などによる、捕食による被害が原因となっており、数が年々減ってきている。

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